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法人情報

理事長メッセージ


奈良の再発見を通して日本と世界に貢献する

私はこれまで世界の120以上の国々を訪問してきました。しかし、奈良はそのどれと比べても勝るとも劣らない素晴らしいところです。私は奈良県に生まれ育ち、中高6年を奈良市の学校で学んだことを、幸運だったと思っています。

奈良は、日本統一の原点であり、最初の本格的な首都であり、中国?朝鮮など多くの民族が居住し、シルクロードの東の端にあって、東アジアのみならず中央アジア、南アジア、西アジアとも交流する国際都市でした。

奈良を学ぶことは、日本を学ぶことであり、世界を学ぶことです。

現在の奈良は平和で美しい街です。しかし古代には、クーデターや内戦があり、対外戦争もありました。8世紀前半には天然痘の流行で、100万人ないし150万人、当時の日本の人口の25%ないし35%が亡くなりました。

その中を奈良は、平和で文化的な街として生き残ってきました。
奈良県立大学は、こうした歴史を踏みしめながら、教育?研究に取り組み、国際社会で活躍する人材を育成することを目指します。附属高校との連携を強化し、文化系と理科系の科目をともに学び、国際交流を充実させる計画が着々と進んでいます。

いつの時代にあっても、大学の4年間というのは特別な時期です。生涯の友人に出会い、一生熱中できることを見つけるのは、大欧洲篮球联赛_篮球比分直播-竞彩足球推荐の時が多いのです。激しい動乱を乗り越えてきたこの平和な街で、ぜひ、多くの思い出を作っていただきたいと思います。

奈良県立大学理事長 北岡 伸一

きたおか?しんいち/ 1948 年生まれ

1971年 東京大学法学部卒業
1976年 東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了(法学博士)
1985年 立教大学法学部教授
1997年 東京大学法学部教授
2004年 特命全権大使(国連日本政府代表部次席代表)
2012年 東京大学名誉教授
2012年 国際大学学長
2014年 政策研究大学院大学特別教授
2015年 国際協力機構(JICA)理事長
2015年 4月から公立大学法人奈良県立大学理事長を務める
2022年 4月 国際協力機構(JICA)特別顧問
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