人間学部子ども発達学科
2016年3月卒業生
東京都立上野高等学校出身
子どもにとって、教育の柱となるのは授業だと考えています。そのため、どの授業もおろそかにせず、事前準備から当日の進行、児童の反応まで、1つ1つ丁寧に向き合うようにしています。その全ての過程で、大学で得た知識や技術が活きています。特に模擬授業の経験がとても役に立っています。
埼学で学んだこと
現在の授業のようす。授業後はその日の流れを振り返り、反省点を次に活かしています。
4年次の教育実習で、現場の先生方がいかに授業に力を注いでいるかを知り、「授業論」という学問分野に興味がわきました。卒業論文でも、ゼミの先生の指導のもと「授業論」の理解を深めました。