本学体育アリーナにおいて、新型コロナウィルス感染症防止対策を徹底したうえで、参加者は卒業生と教職員のみとし時間を短縮して挙行しました。人間文化学科47名、心理学科48名、子ども発達学科70名、経済経営学科64名、また大学院経営学研究科博士前期課程4名、心理学研究科2名、子ども教育学研究科2名の合計237名に学位記が授与されました。
季節外れの雪景色の中、開催された学位記授与式は、特別な卒業式であったともいえる事でしょう。
学長式辞では、常に新しいことに挑戦する志を持ち、これからの社会を生き抜いてほしいとの願いが込められていました。
大学での学びにより成長した卒業生の姿は、自信に溢れ、満面の笑顔の中には充実した学生生活を送ることができたことを感じることができました。
これまでの経験を大切に、皆さんがこれから進むそれぞれの道で活躍することを心から願っています。