『公認心理師』の国家試験の受験資格が取得できます。
※大学院に進学する必要があります。
?心理学を活かして活躍するための3つのモデル
■ 一般企業モデル
百貨店、スーパー、飲食、運輸、観光、銀行などの営業?販売?広報?人事?企画?開発?メンタルヘルス担当職などを目指せます。
■ 教育?福祉?医療モデル
学校や教育相談所、児童相談所の心理判定員、家庭裁判所の調査官、教育?学習支援福祉?医療業務支援職などでの活躍を目指せます。
■ 大学院進学 公認心理師モデル(臨床心理士を含む)
スクールカウンセラー、病院?クリニックの心理カウンセラーなどとして就職。さらに心理カウンセラーとしての開業も目指せます。
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?人と関わる力を伸ばし、コミュニケーション力を高める学び
人間の心の変化や対人関係を学び、それらを活かして社会の多彩な分野で活用することができます。
グループワーク
心理検査、ディスカッション、課題解決など、グループでの活動を通して、意見や立場の異なるメンバーも尊重した上で、目標に向けてともに協力する力を身につけていきます。
ロールプレイング
基本的な対人援助技術や知識をロールプレイングを通して身につけます。様々な役割を演じてみることにより、他者を想像する力や理解する力を養っていきます。
プレゼンテーション
大勢の前で発表する機会をたくさん持つことにより、自分の考えや意見を明確にすることができ、さらに、わかりやすく伝える発信力を高めていきます。
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?心理学専門職の国家資格「公認心理師」取得が可能
指定科目25科目の単位を取得後、大学院に進学し指定科目を取得して、修了後に受験することになります。
埼玉学園大学大学院 心理学研究科への進学が可能。
『公認心理師』とは?
2018年度から国家試験がスタートした国家資格。
心理学系の学部を卒業後、大学院修士課程の修了、または、一定期間の実務経験を積むことにより受験資格が取得できます。
心理学専門職として、臨床心理士と同じようにカウンセリングを行うだけではなく、特にチーム医療の中で力を発揮することが期待されています。